どうも!Solowareです。
今回は、Javaのフリーランス案件数と単価を紹介していこうと思います。
結論から言うと、Javaのフリーランスエンジニアはめちゃめちゃおいしいです。
具体的に僕が利用していたこともあるエージェント会社の案件を取り上げてその理由を説明していきます。
僕の記事では、「実際にフリーランスになって使えるレベルにする」のを前提に解説していきますよ。
単にやり方を覚えるだけでは意味がないので、現役フリーランスの僕が実際に気をつけているポイントも含めて解説していこうと思います!
Java言語そのものについては、こちらの記事で扱っていますのでJavaについて知りたい方はよかったらご覧ください^^
- Javaの案件数がわかる
- Javaの案件単価がわかる
- フリーランスになりたいが、何を勉強すれば良いかわからない方
- フリーランスに興味がある方
- 将来安定して高収入を得たい方
では、早速みていきましょう!
Javaの案件数と単価相場
僕がJavaをオススメする理由は、その圧倒的な案件数によるものです。
ここで、フリーランスの案件を専門に取り扱っているエージェント会社の1つ「レバテック」を見てみましょう。
エージェント会社とは、フリーランスに向けて案件を紹介してくれる会社のことです。
フリーランスになると自分の足で会社に出向いて案件を獲得するなんてことはしません。
基本的にこのエージェント会社に登録して自分のスキルにマッチした案件を紹介してもらう形をとります。
無料なので登録しておくと新着案件も見逃すことがないのでいいと思います^^
レバテックフリーランス
Javaの案件数
ぶっちゃけJavaの案件数は他の言語と比べるに値しないほど圧倒的に多いです。
理由は、Javaの特徴の記事でも取り扱ってる通り、その守備範囲の広さです。
Webアプリの開発だけでなく、業務用システムの開発や組み込みやAndroidゲーム開発まで幅広いです。
実際に他の言語であるphpやRubyと比べてみましょう!
PHPの案件数
Rubyの案件数
Javaの案件数
どうでしょうか。ダンチですよね(笑)
案件数がこれだけ違うのに加えて、Javaの習得難易度は高く挫折する人が多いんです。
つまり、ライバルも少ないブルーオーシャンと言えます^^
これが僕がJavaをオススメする理由です。
Javaの単価相場
案件数が多いのはわかったけど、ぶっちゃけいくら稼げんの?って思いますよね。
これが単価の相場になります。
60万〜70万代がいっちゃん多いですね。
僕もフリーランスなりたての頃は、これぐらいでした。
これが実際の案件の内容になります。
全部は紹介しきれないんで3つだけにしときますね。
ここで注目して欲しいのは、3つともWebアプリケーションの開発だということ。
フリーランスの案件はWebアプリケーションの開発がすごく多いです。
Javaを学習してフリーランスになりたいという方は、Webアプリケーション開発の方に進むことを僕はオススメしています。
もう一つ注目していただきたいのは、3つとも「リモート可」となってますよね。リモートできるやつだけピックアップしたと思われる人もいると思うので、ここにURLを貼っておきますね^^
他の案件にも目を通してみてください。リモートが可能な案件が多いことがわかると思います。
https://freelance.levtech.jp/project/skill-3/
Javaをオススメしない人の中には、リモート案件がないと書かれる人がいます。
しかし、これは間違っていて
現に僕はJavaの案件に2つ担当させていただいていおり、両方がフルリモートです。
コロナの時代でもあるので、今や在宅ワークが標準になってきていますね。
ちなみに、巷でよく「3ヶ月でフリーランスに」などと謳われているWebデザイナーの単価を見るとこんな感じです。
いかに安いかがわかると思います。
Webデザイナーは参入障壁が低い上に単価が安いので、数多いライバルたちと少しのお金のために凌ぎを削ることになるため、僕はオススメしていません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
案件数も多く、単価もそこそこいいと思いませんか?
ぶっちゃけ、月60万もらえたら生活変わりますよ^^
僕の場合毎月が会社員時代のボーナスみたいな感覚です。
心と時間にも余裕ができてストレスフリーの生活を送ることができています。
フリーランスになるメリットやデメリットもこちらでまとめてますので、よかったらご覧ください。